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売りたい・貸したい

FOR OWNER

丁寧にお話を伺い
お客さまにとっての
「最善」をご提案いたします

不動産資産の売却には様々な理由や想いが込められています。

私たちはお客様の想いに寄り添い嘘をつかない・費用対効果を最大限高めるをモットーに、お客さまにとっての最善策をご提案する地元の不動産パートナーでありたいと思っています。

もちろん秘密厳守ですので安心してご相談ください。

不動産売却の方法

Method

不動産の売却にはいくつか方法があります。
ここでは代表的な売却方法3つをご紹介します。

少しでも高く売りたい

仲介売却

不動産会社が売主様と買主様の間に入り、不動産を売却する方法のことです。不動産を少しでも高く売りたい・納得できる価格で売却したい方におすすめの方法です。

ローン返済が滞る前に

任意売却

ローンの返済が滞り自宅が競売にかけられてしまう前に債務者自身で不動産を売却する方法です。売却により残債の一括返済が可能になることもあります。

すぐに現金化したい

不動産買取

不動産会社が直接物件を買い上げる方法で、不動産をすぐに現金化したい、近隣に知られずに売却したい方におすすめです。短期間での売買成立が可能になります。

不動産売却の
3つのポイント

Point

不動産売却で失敗したいために
知っておきたい3つのポイントをご紹介します

適正な査定価格

「高ければ良し！」
ではありません

広告に掲載されている物件価格が先週より100万円下がっている！
時折こんな光景を見かけませんか？
これは早く売りたい業者が物件の価格をどんどん下げている状態ですが、もしあなたが買い手だったらどう感じるでしょうか？
「この家(土地)の本当の価格はいくらなんだろう？」と不審感を抱く人も少なくないはずです。

原因は査定価格にあります。
査定価格が購入者ニーズに合っていないため、値下げしなければ売れない状態になってしまうのです。
こうなると2度、3度と価格が下がるのは当たり前で、ひどい場合には売り出し価格から数百万円も値下げされることもあります。少しでも高く売りたいという売主側の要望だけを重視するとこのような状況になりかねません。

大切なのは最初につけた金額で売却できることです。
資産価値を下げずに売主も買主も納得して売買できる査定を行うことが業者の腕の見せ所ともいえます。物件の売れ残りを防ぐためにも、買い手のニーズをしっかりと把握した上で適正な査定価格を見極める必要があります。
査定額＝成約価格ではないことを覚えておきましょう。

高く売る工夫

少しのお手入れで
買い手の評価UPも

物件を少しでも高く売るためには買い手がどのような印象を受けるかを大切にする必要があります。言い換えれば買い手の身になって物件を見てみることが必要です。

例えばタンスや布団などの家財。買い手が内見に訪れた際にこのような家財が残されたままの状態だとどのような印象を抱くでしょう。

同様にクロスや障子が剥がれたり破けたままの状態では良い印象を与えることはできません。もちろんリフォームやリノベーションをした上で物件の価値を高める方法もありますが、これにはコストがかかります。

ただ、一部分のクロスの張り替えだけなら安くできますし、障子の張り替えや庭の雑草の除去、床へのワックス掛けなど売主が少し手を加えるだけでコストを抑えながらも買い手の印象を高め、価値をグンと上げることは可能です。

空き家にしない

住宅は生もの
鮮度も重要です

「築年数が浅い」「きれい」といった物件の鮮度に関するニーズは依然高いですが、最近ではリノベーションを念頭に中古物件を探す子育て世代も多く、築年数を気にしない買い手も増えています。

問題なのは「人の住んでいない状況で長期間放置された物件」です。
特に「相続した物件」にこのような状態の家が多く見られます。時間が経過することで建物が傷むのはもちろんですが、雑草が庭に生い茂り近隣の環境悪化や、他の相続人と連絡がつかなくなり売るに売れないなど放置することで急速に資産価値を下げる原因になりかねません。

これまでの経験で言いますと、空き家を所有する方の多くが最終的には売却を選択しています。もし、売却も視野に入っている場合には、時間を空けずに専門家に相談することをお勧めします。売却以外にも賃貸など資産を手元に置きながら、資産価値を落とさずに活用するアドバイスを受けることができます。

長期間放置してタダ同然で手放すよりも早め早めの行動で住宅の鮮度を保ちながら活用する方法を探すのがベストです。